無線と有線、どちらもネットワークの命綱。
でも、現場に入ってみると、「どこまで手を入れていいのか迷った」「設定はIT部門任せだったけど、実際やってみたら全然違った」なんてこと、ありませんか?
うちはそこ、全部やります。
配線だけじゃない。ルーターの設定、IPの固定割り振り、セキュリティ対策まで、依頼主が「ネットが使える状態」にするまでが仕事です。
オフィス全体のレイアウトを踏まえて、LANの配線ルートを考えるのも大切な工程。
天井裏を通すのか、OAフロアを使うのか、無線中継器をどこに置けば死角ができないか、これ、ちょっとした判断ミスで通信速度や安定性がガタ落ちします。
「ここ、電波弱いよな」って場所をどう工夫するか、施工の腕が問われます。
だから、経験がものを言う。
資格だけじゃ分からない、現場で覚える通信感覚みたいなものがあるんです。
しかも今はプリンター、セキュリティ機器、TV会議システム、スマートロック、全部ネットワーク前提。
通信が通らない=仕事が止まる時代だから、LAN工事の技術はまさにインフラの最前線。
弊社は、神戸を中心に兵庫県で電気通信工事を承ってます。現在、作業スタッフも募集中です。
電気通信業に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。